CentOS 8のサポート変更に挫折してだいぶ空いてしまいました。
もともとCentOSを使っていたのは、仕事で使うRHELのコピーだからでした。
RedHat社が個人向けの開発用の使用条件を緩和して、本物のRHELを利用できるようになったので最新のバージョン9で自宅サーバを構築することにしました!(現行のCentOS7のEOSLがもうすぐ切れるので慌てています…)
まずはRedHat開発者サイトでアカウントの登録と開発者用サブスクリプションの登録を行います。(登録方法は良く変わるのでホームページで確認ください)
こちらからはRHEL9のインストール媒体をダウンロードしておきます。
サブスクリプションはRedHat社のページで確認できます。
Red Hat Developer Subscription for IndividualsとRed Hat Beta Accessの2つありますが、RHEL9で使うのは、Red Hat Developer Subscription for Individualsの方です。
開発者用サブスクリプションは更新はできず、期限を過ぎたら再取得する必要はありますが、RHEL9をインストールした仮想マシンは新しいサブスクリプションに再登録できるので問題ありません。
次からは取得した媒体を使ってOSをVirtualBoxの仮想マシンにインストールします。
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