あらかじめ申請書類作成していったので、1時間ぐらいで、弾の譲受証を受け取りました。
これで、弾を購入できます。
天気も悪かったので、その後、いつもの江戸川体育館へ、エアライフルの練習に行ってきました。
狙い方を変えたので、慣れるまで、ランニングターゲットのスローを打ち込みました。
結果は
黒点の中に収まって欲しいのですが、まだまだですね。
先週、地元の長瀞射撃場で、銃の暴発事故で亡くなられた方がいました。
そのとき、射撃中仲間で、銃の安全確認のためにセイフティフラッグを使おうという話が出ていました。
セイフティフラッグとは、銃の中に弾が入っていないことをアピールするための器具です。
一昨年あたりから、射撃競技のルールで使用することが義務づけられています。(ちなみに静的だけでなく、動的でも自動散弾銃はセイフティフラッグを使わなくてはいけません)
所持しているレミントン870用に、セイフティを買っていたら、4つほど集まったので紹介します。
左上は、TAPCO製チャンバー セイフティ ツールです。薬室内に、ふくらみが引っかかり、落ちたりいないことと、ボルトを閉じても壊れたりしないこと、形状がコンパクトではずした後、ポケットに入れても邪魔にならないので、気に入って使っています。
右上は、Chamber-View製チャンバー ビューです。これは排莢口いっぱいに詰め物を入れて、ボルトが閉じないようにするものです。アピール度は高いけれど、形状が大きくはずしたときに邪魔になります。
左下は、SAFETECH製SAF-T-ROUNDです。これは弾の形状をしていますが、ボルトを閉塞したときに突き出た棒が、完全に閉塞していないことを示します。普通の自動銃は不完全な閉塞でもバネの力で
弾を押さえつけますが、レミントン870はスライドアクションのため、簡単にボルトが開きます。
そのため、SAF-T-ROUNDは落ちやすく、あまり使い勝手がよくありません。
右下は、射友からいただいた手作りのセイフティフラッグです。
一般的な形状ですが、これを入れて持ち運ぶときに、不意にボルトが閉じると、旗の部分がぐちゃっとつぶれてしまいます。もったいないので、あまり使っていません。
射撃場で銃を使っていないときには、どれかのセイフティフラッグを入れています。
コメント