ランニングターゲット10m秋季公式大会と新しいガンクリーニング用品

ランニング・ターゲット射撃銃・アクセサリー

いつものように「今月参加した射撃会」というタイトルで、9月の射撃会の分をまとめようと思いましたが、今月は1度しか参加していませんでした!

ということで今回は、その射撃会のレポートです。

ランニングターゲット10m秋季公式大会

9月12日日曜日に、伊勢原射撃場へRT10m の大会に参加しに行ってきました。

コロナ禍のため、伊勢原射撃場は個人練習や新規の団体予約は断っているそうです。

ランニングターゲットの射座は1つしかないため、1人づつ順番に撃っていきます。

そのため、時間がかかるのですが、今回は参加人数も少ないため、時間的に余裕で競技が終わりそうです。

1ラウンド目はスロー30発を撃ちました。

得点は300満点中222点です。

目標の7割を超えたので自分的には良い点数でした。

2ラウンド目のファースト30発の結果は、186点でした。

結局合計408点で、目標の7割を超えられず残念です。

そんなことより、今回、ランニングターゲット競技に参加しているBATONさんで、モーチェのシューティングジャケットの取り扱いを開始されたということで、購入することにしました!

今まで使っていた、モーチェのカンバス地のジャケットは、挙銃で擦り切れたのを修理して使っていました。

だいぶ使い込んだので、次は革製でオーダーメイドのものを買うことにしました。

オーダーメイドのため、各部分の色も指定できます。

写真は検討中のものですが、他の人とかぶらないカラーリングにするのに悩みました。

多分出来上がるのは来年になると思います。楽しみです。

新しいガンクリーニング用品

ライフル銃の銃腔内のクリーニングは、色々なやり方があるそうです。

自分の場合は

  • エアライフル
    火薬で汚れないので掃除はしません。ただし、弾丸の銘柄を変えたときには弾のコーティングも変わっていることを考慮して、ガンオイルで湿られせたフェルトを通して掃除します。
  • 散弾銃(ハーフライフル銃身)やスモールボアライフル
    基本的にサボット弾を撃つので、銃身に鉛はつきません。洗い矢にガンオイルをつけたパッチやフェルトを巻いて火薬を落とすように掃除します。丁寧にするときにはガンオイルの代わりにBoreTechのEliminatorソルベントを使います。

ところが、YouTubeで以下のようなガンクリーニング方法を見つけました。

JBボアペーストとKroilを使った方法が紹介されています。

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ユニークなフォーミュラ:伝統的なクロイル製法。

この方法を試してみたくて、JBボアペーストをBrownellsで、KroilをeBayで買ってみました!

道具は揃ったので、次回試してみようと思います。

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