5月15日日曜日、一人でツーリングばかりだと、家族の理解を得られないので、たまには家族でドライブです。
埼玉県深谷市にある花園芍薬園の芍薬(しゃくやく)が見ごろだというので、行ってみました。
美人の表現として「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」といわれますが、今まで芍薬って見たことがありませんでした。
関越道 花園ICから5分ほどで到着です。
園内には100種類ぐらいのお花が咲いていました。ただ、民間の業者が経営しているので、見せ方が観光地というより、商品サンプルの展示場といった雰囲気でした。
お昼は川島町に移動し、お蕎麦屋さんに入りました。
この土地の郷土料理 すったてを注文しました。
すり鉢で、ゴマ、味噌、たまねぎ、きゅうりをすって、冷汁にし、それを麺につけて食べます。
ただのお蕎麦より、具材が多いので、満腹感があります。
ただ、今回はおそばで食べましたが、冷汁の味が濃いのでお蕎麦の香りが負けてしまいました。
これには、うどんが合うかもしれません。次回はうどんで食べてみます。
次に、川島町のバラ園を訪ねてみました。
百穴射撃場に行く途中で「日本一長いバラのトンネル」という看板を良く見かけたので、気になっていました。
ここがそのトンネルの入り口です。
中をくぐると、いろんな種類のバラがありました。
外側のほうが、日当たりが良いので、綺麗に咲いていたようです。
この日はイベントで流しそうめんなどを行っていました。話しには聞くけど実際やっているのは見たことなかったです。
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