銃検と技能講習申し込みとWinAA購入

クレー射撃ハンドロード射撃所持許可など

今日は代休を取り、仕事はお休みです。
そこで、警察にいってきました。
まずは銃砲一斉検査(銃検)です。本来は5月22日に行われる予定で、そのための提出書類などが送られてきましたが、事前に済ませちゃいます。
一人だけ別の日に銃検を受けると、銃砲安全協会の勧誘を免れられるというメリットがあります。
次は、技能講習の申し込みです。一昨年の銃刀法の改正によって銃を所持するために必要となった講習です。自分にとっては来年必要になるのですが、新しい制度ということもあり、早めに講習を受けることにしました。
5月頭に6月分のスケジュールが発表になりましたが、散弾銃講習の15人の枠のうち、すでに3人が予約を取っているそうです。
講習料12300円(高い!)と顔写真2枚をもって申し込みをしてきました。
講習には自分の所持している銃と弾を使うようです。試験は25枚撃ちだそうです。練習のために余分に50発と猟銃用火薬類等譲受許可証を持ってくるようにいわれたけど、何ラウンド撃てるのかなぁ?
6月24日は講習会のスケジュールをいれておきました。
午後、地元の鉄砲屋さんへいって、エアライフルの練習と散弾銃用の弾を購入してきました。
2階のエアライフル射場は一時は猫の糞が落ちていたりして、汚かったのですが、最近は掃除してあります。利用記録を見ると通っている人もいるみたいです。
狩猟用の空気銃であるエースハンター(口径4.5mm)を使って80発ほど撃ちましたが、10発に1発は飛ばしてしまいます。止まっている標的も難しいです。
帰りに写真のWinchester製の散弾銃用の実包を500発を19500円で買ってきました。
これは日本で新しく発売された弾です。アメリカではリロード(再使用)するのに、この弾の薬莢が人気です。本来捨てるはずの撃った後の薬莢も1つあたり8円ほどで売られているぐらいです。自分もリロードするので、それを考えたら安いかなと思って購入しました。
以前のオーストラリア製WinAAは500発単位でダンボールに入っていましたが、アメリカ製WinAAは250発単位でダンボールに入っています。次に買うときは250発でいいかな。また、オーストラリア製は黒でしたが、今回買ったのは赤です。ショットシェルは赤のほうが似合うと思います。

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