先週まで、標的を動かす装置が壊れていて、練習できませんでした。
しかし、前日の金曜日に、修理が完了したと連絡があり、早速練習です。
結果はこのとおり、
結果は散々でした。
この日は、館内のエアコンが効きすぎて、むちゃくちゃ暑かったから、と言い訳しておきます。
今回は、狩猟用空気銃のスコープを交換したので、そのサイト合わせと、弾速の計測も行おうと思っていました。
しかし、いつもは人が来ないのに、この日に限って、午前も午後も自分以外にエアライフルの練習をする人が来ました。
弾速を測るときには、光センサーを使うため、高速に点滅を繰り返す蛍光灯を消さなくてはいけません。
真っ暗になるので、一人のときでしか弾速は測れません。
しかたなく、地元にあるエアライフル射撃場に移動です。
ここなら、他の人は来ないので、気兼ねなく弾速を測れます。
今回購入したスコープは
HAWKE製 口径32mm、対物レンズ側にピント調節リングがある4倍固定のスコープです。
今まで使っていたスコープはおもちゃ用ですが、悪くはありませんでした。
しかし、口径や調節ノブが大きく、銃に取り付けると、ガンケースの出し入れが困難でした。
写真の上のものが前に使っていたスコープです。カッコは良いのですが、大きいです。
スコープリングはBLK製です。出来るだけ後ろに下げたいため、オフセットタイプのものを選んでいます。
BLKのスコープリングは丈夫なため、スコープをつかんでポンプしても、まったく問題ありません。
サイト合わせが出来たら、弾速を測定します。
今回4種類の弾を測ってみました。
JSB EXACT DIABOLO 4.53mm
JSB EXACT DIABOLO Express 4.52mm (ちょっと軽い)
JSB EXACT DIABOLO HEAVY 4.52mm (ちょっと重い)
DAYSTATE FT 4.53mm (JSB EXACT DIABOLOと同じはず)
エースハンター8回ポンプで、このようなグラフになりました。
重いものは初速が遅く、軽いものは速い結果になります。
また、回数を撃つと、ポンプ体が熱くなるのか、初速が速くなる傾向があります。
10mでのサイト合わせの結果と、初速が分かると、弾道計算ソフトを使って、いろいろな距離の弾の当たる位置を計算できます。
翌、日曜日(1月25日)は、朝から猟に行ってきます。
おまけ
スコープと一緒にこれも購入しました。
首にペンダントのようにぶら下げます。
ふたを開けると
空気銃用の弾を取り出せます。
自分の空気銃 エースハンターは、単発指揮なので、撃つごとに1発ずつ弾を装填しなくてはいけません。
弾を取り出しやすいように、このケースを買ってみました。
コメント
ゼロインを30-35mとして4倍では獲物が小さくしか見えませんか? 以前ビクトリーを所持していたときも最大倍率24倍を使っていました。 好みにも依りますが、自分は倍率を高めて使うほうなので。
KENTさん、自分の場合、倍率が高いと銃の揺れが気になって、なかなか引き金を引けません。4倍はランニングターゲット競技でも使っている倍率なので、選んでみました。