中学生のころから目が悪く、眼鏡をかけていました。一時コンタクトレンズを使っていたけれど、つけたりはずしたり洗浄したりするのが面倒で、結局、眼鏡を使い続けました。
視力回復手術は、簡単に言うとレーザーで角膜のレンズを焼いて変形させ、コンタクトレンズと同じ効果を得ようとするものです。
ガンに罹ったとこに比べたら、目の手術も怖くないだろうと考えていましたが、いざ手術を受けたら、麻酔をかけられているとはいえ、目をいじられているのはすべて見えて感触も少しあるので、ちょっぴり後悔しました。あと、麻酔が切れた後、目が焼かれるように痛んだのはつらかったです。痛み止めの薬をもらっていたけど、痛み出してから飲んでも、すぐには効きませんよねぇ。
今は、白目に内出血は残っていますが、よく見えるようになっています。抗菌、抗炎症の点眼薬を3時間おきにつけるのが大変なぐらいです。
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