8月21日土曜日、なんとか雨が降らなさそうだったので、小鹿野の交通安全イベントに行ってきました。
ルートはこちら
埼玉県警×バイク女子アッキーコラボ イベント
YouTubeでモトブログを公開されているアッキーさんは、埼玉に住んでいるようで、馴染みのある道路をよく走っているので、チェックしていました。
今回、アッキーさんが埼玉県警とコラボして、交通安全イベントを行うということで、参加することにしました。
コロナ禍の緊急事態ため、県外の長距離移動は控えていますが、県内だったら大丈夫でしょう。
通常であれば、R16→川越→K15→飯能→R299→秩父というルートですが、カーナビ様は道が混んでいると判断したらしくR17→熊谷→R140→秩父というルートを示したので、それに従ってスーパーカブで移動です!
イベントの開場は10:30でしたが、それより20分ほど早く現地に到着です。
開場の小鹿野 バイクの森にはたくさんのバイクが停まっていました。
会場と同時に列にスムースに並べるように、周囲をカブで流します。
10:30時間通りに開場されたようで列ができていたので、最後尾に並びます。
キャンペーンの記念品の配布対象者はバイクで来た人だけなので、乗車したまま並べば自然とソーシャルディスタンスを保てます。
自分のヘルメットは顔面がむき出しなジェットタイプなので、マスクを予め装着しておきました!
また、交通安全イベントということで、胸を守るプロテクターも装備しておきます。
スーパーカブに乗るときは、長袖、長ズボンではありますが普段着なので、ライダーズジャケットのようにプロテクターがありません。
そこで単体で使えるプロテクターを使うようにしています。
30分ほど並んで、ようやく会場に入ることができました。
今回は、ドライブスルー形式で、記念品の配布のみということでした。
警察主催のイベントでクラスターが発生したら困りますからね。
頂いた記念品です。
アッキーさんとのコラボステッカーとキーホルダーがメインですね。
記念品を頂いたときに、アッキーさんに「いつも見てます!」とお声がけすることができました。
ばくおん!!の来夢先輩も来ていらしたのですが、ちょうど休憩に入ったところで、お声がけすることができませんでした。
来夢先輩とは他の警察署主催のイベントとか、バイクでツーリングしているところとかで、お見かけすることがあるので、また会えるかもしれません。
後日、新聞にその時の模様が載っていました。
1000人ほど集まったようですね。
午後11時ごろ会場をあとにして、ツーリングに出発です。
峠越えツーリング
小鹿野を出発し、志賀坂峠を経由して道の駅上野に到着です。
昼食は、道の駅の向かいにある福寿庵でお蕎麦をいただきました。
普段、混んでいてなかなか入れませんが、この日は空いていたので、並ばずに入ることができました。
初めて入ったお店ですが、素朴なお味で美味しかったです。
お椀や蕎麦つゆのカップが木彫りなので、わずかに木の香りがしました。
帰りは土坂峠を通って小鹿野に戻り、R299→R140で秩父高原牧場に寄ってみました。
高原牧場では、定番の濃厚ソフトクリームをいただきます。
この日は暑く、油断をしているとソフトクリームが溶けて垂れてしまいました。
このあと、二本木峠→K11→定峰峠→白石峠から堂平山に到着です。
雲が多くてあまり見晴らしはよくありませんね。
その後、K172→R254で帰宅です。
ライディング・テクニックについて
バイクで山道を走るのは楽しいので、今回もそのような道を選んで走ってきました。
スーパーカブで走るのにライディング・テクニックって大げさなと思うかもしれませんが、「公道を安全に走る方法」として覚えてきました。
例えば、カーブのライン取りについて
このようにカーブに合わせて曲がっていくと、安全に速く走れません。(ダラダラと走るときにはこのような軌道になりますが)
このように、まっすぐ減速しながらカーブに侵入し、カーブの先を見通して安全を確認できる「曲がるポイント」に来たら、ブレーキをリリース、向き変えを行い、旋回加速しながらカーブを脱出します。
もし、対向車が中央線をはみ出して曲がってくるような不測の事態が起こっても、最悪「曲がるポイント」で停止してやり過ごすこともできます。(車同士のすれ違いが困難な山道では、そのようなこともあります)
このようなライディング・テクニックはネモケンさんの理論を参考にしています。
ネットの動画であれば、
書籍だと、
が参考になるかと思います。
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