MECリローダ

ハンドロード射撃銃・アクセサリー
先日、散弾の弾を作るための道具が届きました。

MEC製600JR MARK Vです。
今までプラスチックフレームのLee製リローダを使っていましたが、だいぶ使い込んだので、新しいものに交換しました。

早速、弾作りです。

まずは、薬莢から使用済み雷管を取り外し、同時に膨らんだ薬莢を絞ります。

次に新品の雷管を取り付け、

火薬とワッズを挿入します。今回も、サボットスラッグ弾を作るので、サボット弾頭も入れ、押し下げます。
このとき、ゲージで押し付けている力の大きさが分かるので、いつも一定にします。

薬莢の口を閉じます。まず1段階目。

2段階目でクリンプ完了です。

このように、60発ぐらい作りましたが、金属フレームと長いテコでしっかりと失敗なしでクリンプできます。
作った弾で撃ちに行くのが楽しみです。

また、9月6日土曜日にぐんまジャイアント射撃場で行われる、トリプルトラップの大会に申し込みました。
受理されたので、当日参加します。
7日前までに申し込まないといけなかったので、今回もぎりぎりでした。

コメント

  1. Tasigi より:

    おはよう御座います、僕も同じMECで詰めてますが火薬やワッズに均等に加圧する事は大事ですよね、結果は変わらないかも知れませんが気持ちのうえで均等に詰めたってのがプラスに(笑)
    LEEローダーでは均等にできません良い物を入手出来ましたね、次回テストが楽しみです。

  2. zeke より:

    こんばんは、tasigiさん。自分もリローダを変えて、弾の精度が、どのようになるのか、楽しみです。