クレー射撃大会とバイクのメンテナンス

クレー射撃射撃
この前の日曜日(7月3日) 百穴射撃場で、地元銃砲店主催のクレー射撃大会に参加してきました。

この日はむちゃくちゃ暑かったです。いつも冷房の効いた体育館で射撃をしているので、堪えます。

この日は愛用のミロク製サイドプレートスペシャル 上下二連の散弾銃を使ってクレーを撃ちました。

自分のクレーの撃ち方は、クレーの放出口を狙って銃を構えてコールします。
クレーが出てきたら、その飛行線に沿って、ゆっくりと銃(照星)をトレースします。
照星がクレーを追い越す瞬間に、引き金を引いて撃ちます。
1発目が外れたら、そのままクレーと照星の距離を保ちつつ2発目を発射です。

これが、うまくいけばよいのですが、外れるパターンがあります。
クレーが放出された瞬間、銃の動かし方が速く、すぐにクレーに追いついてしまい、引き金を引くタイミングが遅れて、クレーよりも先を撃ってしまいます。2発目は、クレーからだいぶ離れているので、銃を止めてクレーが追いつくのを待ってから撃うちます。今度は弾はクレーの後ろを通過して、これも当たりません。
これを「銃が走る」よ呼ぶ、はずしパターンです。

銃が走っていても、調子の良いときは反応速度が良いので、引き金を引くタイミングが合うので当たります。
ところが後半疲れてきて、反応が遅れると、とたんに外しまくります。
「同じように撃っているのに、何で当たらないのだろう」と悩んだこともありました。

この日は、最初のラウンドから銃が走って、当たりません。うーむ、前日行ったランニングターゲットの練習が悪いのかなぁ。
後半、何とか銃をゆっくり振り出せるようになって、当たるようになりました。

結局この日は、1ラウンド25点満点中
1ラウンド目17点
2ラウンド目21点
3ラウンド目21点
4ラウンド目23点
合計82点でした。

賞品はビール詰め合わせでした。これから暑くなるので、うれしいです。

午後5時帰宅。まだまだ明るいので、ちょっと休んでから、バイクのメンテナンスをすることにしました。

エンジンオイルとオイルフィルターの交換です。
エンジンオイルは走行距離が8000キロ、オイルフィルターは16000キロになったところを目安に交換しています。
平均すると1ヶ月に1000キロぐらい走っているようです。

暑さになえながら、オイルまみれ、汗まみれになって作業終了、
試し乗りしたいところだけど、暑さに負けて、早速、賞品のビールを飲んでしまいました。

コメント

  1. kent より:

    自分でメンテナンスしても結構費用が掛かりますね。だいたい5000Km、と10、0000Kmめどにオイル交換およびエレメント交換しています。
    カーコンビニでセールを行うのでその時を狙っています。0W-20 トヨタ推奨オイルが1,500円です。OW-20でない場合は1,000円です。

  2. しゅうきち より:

    動くもの当てるって凄いですよね!タシギ(英語でスナイプ?)という鳥は特殊な飛び方で当てることが難しいけど、それを当てる名人がスナイパーといったらしいですね。

  3. zeke より:

    > kentさん
    そうですね。出来るだけ自分でメンテナンスしていても結構かかります。バイクを購入した本来の目的は、射撃場までエアライフルを積んで通うことでした。しかし、新しいエアライフルのケースは大きく、バイクで運ぶのはあきらめました。キャンプツーリングだけなら、もっと小さいバイクでもいいかなと思っています。

  4. zeke より:

    > しゅうきちさん
    クレー射撃は難しいですが、うまく当たってクレーが割れると気持ちがいいです。