アメリカから届いたもの
先月注文していた射撃用品が、アメリカのamazonから届きました!
一つ目は、携帯型の銃の置き台です。
このように組み立てて、銃を乗せ、銃身の掃除に使います。分解すればコンパクトにバックの中に入れておけます。
今までは、銃身掃除には依託射撃用のガンレストを使っていましたが、ゼロインをしないでスモールボアライフルでランニングターゲットの練習をする場合、ガンレストの持っていくのは重いので、軽いものを買ってみました。
二つ目は、イヤーマフのカバーです。
このように、イヤーマフのヘッドバンドに巻いて使用します。
本来は、頭に当たる部分のクッションのためのものですが、ヘッドバンドに書かれていたメーカーのロゴを隠すために買って見ました。
三つ目、四つ目は、スモールボアライフルの薬室に弾が入っていないことを周囲にアピールするセイフティフラッグです。
ちょうどよいリボンがあったので、それと組み合わせて使います。
チャンバーセイフティツールに穴を開けて、リボンを結合します。使うときは3枚目の写真のように薬室を開放したとことにセイフティツールを差し込みます。
4枚目の写真はすでに持っている12ゲージのショットガン用のチャンバーツールに新しいリボンをつけたところです。
TAPCOのチャンバーセイフティツールは使っている人も多いので、このようにリボンをつけておけば取り違えることもありません。
Twitterの仲間とポンプ銃のクレー射撃大会
8月16日日曜日、Twitterの射撃仲間のクレー射撃大会が開催されたので参加してきました。
場所は、京葉射撃倶楽部です。
この射撃場は、2010年の千葉国体のときに選手の応援に来たことがありますが、そのときはシャトルバスで送ってもらったので、道順を覚えておらず、ちょっと迷ってしまいました!
この日は、ポンプ銃でのクレー射撃大会だったので、自分はレミントン M870での参戦です!
写真の手前が自分の870、奥は別の参加者の870です。珍しい870が2挺並びました!どこが変わっているかわかるかな?
クレー放出機の癖について
大会は10mトラップ射撃を50標的、スキート射撃を50標的で当たった数で競います。
まずは、トラップ射撃からはじめましたが、クレーの飛び方を見てみると、あれれ?何かやな予感がします。
ネットで調べてみると京葉射撃倶楽部のクレー放出機はナスタ社製だそうです。
クレー放出機を作っているメーカは、ナスタ、マタレリー、ラポルテ、あと国産のタナカがあります。
自分のホームグラウンドである百穴射撃場、ニッコー栃木射撃場のクレー放出機のメーカはマタレリーです。撃ちなれているせいもあると思いますが、クレーが放出されたら徐々に減速する素直な軌道を描きます。
ところが、ナスタのクレー放出機は、クレーの初速は速いのですが、すぐに失速する特徴があります。
いつものように、クレーが飛び出した速度にあわせて銃を振り出すと、すぐにクレーに追いついてしまい弾を撃つときには銃が止まっていて、クレーに当たらない(クレーの後ろを撃っている)ということになってしまいます。
特に、今回は870で銃身長20インチの短く軽いものを使っていたので、銃の振りだしを押さえることができませんでした。
ちなみに、他にナスタのクレー放出機を使っている射撃場は、成田、筑波、ぐんまジャイアントがあり、自分の中では要注意射撃場です。
大会の結果は?
次にスキート射撃50枚を撃ったのですが、こちらはクレー放出機にかかわらず、1ラウンド6枚しか当たりませんでした。
スキート射撃は射台ごとに狙うところ(リード)を変えなければいけませんが、どこを狙ったらよいのかいつまでたっても覚えられません。
そんなわけで、成績は中の下でしたが、みんなで持ち寄った賞品をいただくことができました。
自分が、貰ったのは日本酒です!美味しくいただいています!
お勧めのKindle本です!
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