秩父の芝桜
4月30日金曜日、ゴールデンウィーク2日目は、秩父に芝桜を見学しに行きました。
新しいタイヤを履いたこともあって、峠を越えて向かうことにしました。
堂平山山頂に立ち寄り。
定峰峠から秩父へは通行止めでいけないので、迂回します。
秩父高原牧場の牛たちに出会って
秩父の羊山公園に到着です。
コロナ禍のため、例年の芝桜祭りは中止され、お花を見るだけになります。
さらに平日のためか、いつもより空いていました。
会場内を1周して見ました。
まだ咲いていないところがあったので、5月に入ったら綺麗に咲くのでしょうね。
昼食は、道の駅 ちちぶの立ち食いコーナーで、もり蕎麦をいただきました!
秩父そばの有名店は、どこも行列してなかなか食べられませんが、このお店は、そばの味もしっかりして、早くて安くてお勧めです。
帰りは正丸峠から奥武蔵グリーンラインに入って
刈場坂峠と
関八州見晴台に寄って
奥武蔵グリーンラインの
鎌北湖まで走りました。
鎌北湖は人造湖ですが、今は水を抜いて整備しているようです。
その後、無事帰宅です。
ミシュラン パイロットストリート2のインプレッション
前回、スーパーカブプロのタイヤをミシュランのパイロットストリート2に交換しました。
このツーリングやゴールデンウィーク中のキャンプツーリングで、500km以上走っています。
そこで、パイロットストリート2の印象を書いてみます。
今まで使ったタイヤは純正のIRCのタイヤ
ダンロップのD107
ブリジストンのFS10
です。
まず、今回購入した
- フロントタイヤ ミシュラン PILOT STREET 2【80/90-14 M/C 46S REINF TL】
- リヤタイヤ ミシュラン PILOT STREET 2【90/90-14 M/C 52S REINF TL】
は、純正品とサイズがちょっと異なります。
フロント 70/100→80/90、リア 80/100→90/90のため、ちょっと太くなりましたが、実際に装着してみたところ、フェンダーにタイヤが当たるということもなく、問題なさそうです。
また、チューブレスタイヤですが、チューブを入れて使用しています。
ビードが硬すぎるということもなく装着できました。(結束バンドを使ってタイヤをはめているからかもしれませんが)
またグリップ性能ですが、フロントブレーキをかけたときに地面とスリップしにくいという観点で比較すると、IRC<ブリジストン<ダンロップ<ミシュランという印象です。
また、パイロットストリート2のタイヤパターンがスポーツタイヤになっているためか、坂道のグルーピング施工(縦溝)にハンドルを取られることなく操作できます。
あと気になるのは耐久性ですね。
今まで使ってきたリアタイヤの使用可能距離は
- IRC 10,000km
- ブリジストン 8,000km
- ダンロップ 6,000km
でした。
グリップ性能に反比例していますね。
パイロットストリート2は値段が高いので、できたら10,000kmぐらい持って欲しいところです。
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