8月24日日曜日、地元の銃砲店主催のクレー射撃大会が、百穴射撃場で開催されたので、参加してきました。
今回もRemington M870 スラッグ用銃身を使って、クレー射撃をして見ました。
前回、スラッグ用銃身のライフルサイトでの狙点(弾が当たる位置)は
そのため狙いにくく、クレーが割れたのが良くわかりませんでした。
今回は、照門の位置を高くし、ベンド(銃床の顔があたる部分)も上げて
このような位置で、クレーを狙えるように調整しました。
実際に撃ってみると、狙点は
このような感じで、思っていたより、高くなってしまいました。
もう一度調整して、次回また試して見ます。
静的と違って、動いている的は、どこで当たっているか、分かりづらいです。50標的撃って、ようやく「ここらへんかな」と分かってきました。
このように、15mトラップ射撃に不向きなスラッグ銃で撃っているのは、トリプルトラップで良い成績を出すためです。普段クレー射撃の練習をしていないので、大会で練習です。
ちなみにスラッグ銃で撃ったときの成績は
1R目 25枚中14枚撃破
2R目 25枚中15枚撃破
撃破率 約6割です。7割ぐらい当たるようになりたいです。
狙点が分かったし、手動で次弾を装填するRemington M870は疲れるので、次のラウンドからは、上下2連のミロク製サイドプレートスペシャルに切り替えて撃ちました。
1R目 25枚中23枚撃破
2R目 25枚中24枚撃破
撃破率9割4分です。普段の実力以上の成績です。1R,2Rで遊んでいたので、試合結果に関係なく、気負いが無かったせいだと思います。
この日の賞品はビール14本と秩父の豚の味噌漬けでした。
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