先日(1月3日)、ニッコー栃木綜合射撃場に、スラッグ射撃の練習をしてきました。
銃はRemington 870に、ハーフライフル銃身を装着します。
年末に手詰めしたサボット弾を、50発ほど用意してきました。
まずは5発撃って50mでのサイト合わせを行います。
なかなかまとまっています。
ちょっと、左上なので、右に1インチ、下に1インチスコープを調整しました。
続いて5発撃ってみます。
まとまっていたと思ったのは、ぬか喜びでした。でも、サイト合わせは完了です。
次に立射で、10発ずつ撃って練習です。
実包の中にダミー弾を入れて、フリンチングをなくす練習も兼ねます。
このように手持ちの50発を撃ち尽くして、装薬銃の練習は終了です。
続いて、狩猟用空気銃であるエースハンターの50mでのサイト調整も行おうとしましたが、風が強くてまともに的に当たりません。
エースハンターのサイト合わせはあきらめて、この日は帰宅しました。
帰り道で、飛行機雲が綺麗だったので、思わず写真を撮りました。
コメント
おはようございます。
手詰めのサボット弾で、しかも870でここまで纏めるのは素晴らしいです。
どうしても反動が強い銃の「フリンチング」は仕方がないですよね。
僕もマグナム銃の射撃で未だにフリンチングを連続させています(笑)
鉄砲物語さん、ありがとうございます。
手詰め弾は射撃用装弾として、火薬量を調整して、反動を抑えていますが、それでもフリンチングしやすいです。