軽井沢・草津・志賀高原ツーリング

オートバイツーリング
5月25日(土曜日)は天気も良かったので、午前10時ごろツーリングに出発しました。
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ますは走りなれた下道で、関越自動車道 東松山ICに行きます。そこから高速道路で松井田妙義ICで降ります。
すると道の駅の看板が見えました。その看板につられてしまいました。
道の駅 みょうぎに到着です。
道の駅のスタンプgetです。関東 道の駅スタンプラリーも再開です。
妙義山の登山者が集まるところになっているようです。
そこから、下道で軽井沢へ向かいます。
途中で峠の釜飯のおぎのやに寄りました。
ここで、釜飯を購入しました。店内は混んでいたので、持ち帰ることにしました。いつもはこのページにあるように素焼きの容器なのですが、紙容器も選べるということなので、そちらにしました。持ち運びが軽いし、ゴミを捨てやすいですからね。以前は900円だったと思うけど1000円に値上げされていました。紙容器でも値段は変わらないし。
国道18号線の旧道を辿ると、めがね橋がありました。
記念写真をパチリ。
旧碓氷峠に来ました。
国道18号線の碓氷峠は眺望が良くなさそうだったので、こちらまで足を伸ばしました。
見晴台で昼食です。
先ほど購入した紙容器の釜飯です。
中身はこの様です。運ぶときに傾けてワインディングを走ったので、中身が崩れてしまいました。
この見晴台は長野県と群馬県の県境にあります。
ここから山を下って軽井沢の市街地を抜け、白糸ハイランドウェイを走ります。
この道は有料道路ですが、白糸の滝を見るにはこの道を利用しなければいけません。
予備知識なしで見にきたのですが、想像では細く長い滝を考えていました。まったく裏切られましたね。
やけに整っているなと思いましたが、滝の崖は人工的に掘ったようですね。
白糸ハイランドウェイから鬼押ハイウェイに乗り、鬼押出し園に着きました。
鬼押出しは溶岩の塊が草原に点在しています。見た目はカルスト地形に似ていますね。
写真の鬼押出し園は、入場料が有料だったので入りませんでした。
鬼押ハイウェイから国道292号線で草津に入りました。
この日は大滝の湯に入ることにしました。
いつも入る温泉は、アルカリ性単純泉や塩化物泉なのですが、この草津温泉は酸性硫黄泉です。
しかもPh2程度の非常に強い酸性です。舐めると酸っぱいし、目に入ると痛いです。
その分、殺菌力が強くて、水虫などに良いとか。
お風呂から上がったら、国道292号線で志賀高原へ向かおうとしましたが、草津から国道292号線って3方向に分かれるんですね。すっかり騙されました。もと来た道を引き返し、志賀高原に向かいます。
志賀草津道路は尾根沿いを走るとても眺望が良い道でした。
まだ雪も残っています。
国道最高地点(標高2172m)に到着です。
この煙は噴泉です。もくもくとしていたので、思わず立ち寄ってしまいました。
この後、高原を下って、信州中野ICから高速道路で家まで無地に帰りました。

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