そろそろ終猟

ハンドロード射撃狩猟
先日の土曜日(2月7日)と祝日の水曜日(2月11日)天気が良かったので、出猟してきました。

猟が出来る期間は2月15日までなので、天気が良く風が吹いていない日ならば、猟に出かけることにしています。

でも、結局は両方とも獲物は捕れませんでした。

それぞれキジバトを撃つ機会はありましたが、ともにはずしてしまいました。距離は30mと14mです。
近距離でも当たらないなんて、ちょっと自信をなくしてしまいます。

その代わり珍しい動物を見かけました。
目の前を鮮やかな緑色の小鳥が横切りました。あれは、多分、カワセミだったと思います。

次に狸。

道路で轢かれているのは、たまに見ますが、生きた野生の狸は珍しいです。
狩猟鳥獣なので、撃っても良いはずですが、威力の弱い空気銃では、反撃が怖いので、写真を撮るだけにします。

たまに見かけるサギです。いつもは白いけど、この日は色がついていました。

家に帰ってみると、海外通販で購入した銃関係の用品が届いていました。

そのうちのひとつ、ワッズです。これは散弾銃の装弾を自分で作るとき必要なパーツです。
銃関係の用品のため、通関するのに手続きに手間がかかりました。

それ以外にも、公開をはばかれるものを注文しましたが、無事に届いてよかったです。

コメント

  1. kent より:

    アオサギですね。 長野では駆除対象ですが、駆除員のみ。4000円です。
    羽生で狸を捕獲しました。都の猟友会へ補助金申請できます。

  2. zeke より:

    > kentさん
    いろいろな獲物に、補助金が出るんですね。