週末は射撃!

クレー射撃ランニング・ターゲット射撃銃・アクセサリー
この前の土曜日(8月22日)いつものように江戸川体育館へエアライフルの練習をしに行ってきました。
寝坊をしたので午前10時に出発です。

首都高速道路も空いていて45分ぐらいで到着です。

銃はファインベルクバウ 601 ポンプ式のエアライフル銃です。弾はH&Nのフィナーレマッチ 4.5mm 試合用のお高い弾です。

最近の悩みは、手撃ちです。
銃を構えたら体全体を動かして、照準を合わせなければいけないのに、撃つ瞬間に照準を修正しようとして、無意識に手で銃を動かしてしまいます。
構え方を試してみました。先台を持つ位置を手前にして見たりとか。
体の中心よりに銃床をつけるようにすると、いい感じになりました。
左右のブレが少なくなった気がします。

良い感じを忘れないように、午後も2時間ほど撃ち込みました。

翌日曜日(8月23日)は百穴射撃場で、地元の銃砲店主催のクレー射撃大会に参加してきました。

使用銃はミロク社製サイドプレートスペシャル 上下2連の散弾銃です。

前日の構え方を意識して、銃床を体の中心よりにして撃って見ました。

すると
1R目 22点

2R目 22点
3R目 22点
4R目 21点
合計87点(100点満点)でした。自分にとっては良い成績です。
特に各ラウンドで調子を崩さずに撃てたのが良かったです。

ところが、射撃中に一度、撃ったあとの空薬莢が、引っかかって銃から取り出せないことがありました。
空薬莢を掻き出す部品にガタがきて、挟まってしまいました。
その場では、何とか取り出せましたが、ミロクの銃は修理に出しました。

翌月曜日(8月24日)、会社から帰って、レミントン 870ショットガンで空撃ち練習をしていると、なんかおかしいことに気がつきました。
スコープの中の十字線(レティクル)が撃つたびに動きます。
スラッグ弾の衝撃で、スコープが壊れていたようです。これでは正確な射撃は出来ません。
壊れたのはブッシュネル製バナーシリーズのスコープです。実銃用では安価なタイプになります。
使っていなかったリューポルド社製のスコープと交換することにしました。

スコープ調整のボアサイターであらかじめレティクルの位置を調べておき、スコープ交換後同じ位置にレティクルをあわせます。
最初にこのリューポルドのスコープを買ったのですが、ショットガンではアイリリーフが短く使いにくかったので、ブッシュネル製のスコープを使っていました。
銃床の長さを調整できるマグプル社製ストックに交換したので、銃床の長さを一番短くすればリューポルドのスコープも使えそうです。

今週はオーバーホールに出していた狩猟用の空気銃エースハンターも戻ってくる予定です。
銃を所持してから10年もたつので、いろいろなところが悪くなってきます。

コメント

  1. kazu2等兵 より:

    来週に教習射撃を受講するものです。いつも楽しく拝見させて頂いてます。
    私もバイク好きで、今後はバイクと狩猟のブログになると思います。
    また拝見させた頂きます。

  2. zeke より:

    > kazu2等兵さん
    コメントありがとうございます。教習射撃は、講師の人が教えてくれるので難しくはありません。楽しんできてください。
    セローだと山の奥にも入っていけそうですね。狩猟も楽しみですね。