12月19日土曜日、江戸川体育館へ新銃の初撃ちをしに行ってきました。
前日、ステイヤーLG110にスコープを乗せたので、まずはサイト合わせからです。
次に、実射をしながら、ストックや、引き金の調整です。競技銃はたくさん調整するところがあって迷ってしまいます。
とりあえず、RTでは挙銃をするとき引き金に指をかけて行うので、引き金の重さは一番重く(カタログでは250g。以前の銃では500gでした)していきます。
また、引き金の遊びを極力なくしておきました。
引き金の位置を調節してみたけれど、こちらは左手用のグリップを交換したあとに調節しなおす必要があります。
プレチャージ式のエアライフルは初めてなので、エアシリンダを満タンにして何発撃てるのかを計測します。
判定方法は10発連続して弾速を計り、弾速が安定していればOK、1発ごとに弾速が落ちていくようならNGと判断します。
30発目 シリンダのメモリは180気圧を指しています。このときの弾速は600fpsで安定していました。
同様に
125発目 100気圧 625fpsで安定
200発目 50気圧 630fpsで安定
250発目 25気圧 500fpsから1発ごとに弾速が落ちていく
ということで、200発までなら問題なさそうです。
コメント