南箱根カブパラダイス
4月18日日曜日、スーパーカブのイベントがあるということで、箱根にツーリングに行ってきました。
自宅から、箱根へは3時間ぐらいです。
朝6時30分ごろ出発して、9時30分ごろに「バイカーズパラダイス南箱根」に到着です。
参加費用500円を払って入場です。記念に十国峠のステッカーも購入しました。
会場は10時からですが、すでに結構集まっていました。
スーパーカブの前に乗っていたのは、ホンダのスティードという古いバイクだったので、このようなユーザーミーティングはありませんでした。
スーパーカブに乗り替えてから、初めてのユーザーミーティンへの参加となります。
メーカの出展もありますが、一番気になったのは他の人のスーパーカブの車両です。
いろいろなカブがあったので、カスタマイズの参考になりました!
2時間ほど滞在したあと、帰宅しました。
ミシュラン パイロットストリート2にタイヤの交換
4月23日金曜日、会社をサボってスーパーカブのメンテナンスを行いました。
フロントタイヤでスリップサインが出てしまったので、タイヤ交換を行いました。
次に履かせるタイヤは、
フロント ミシュラン PILOT STREET 2 80/90-14 M/C 46S REINF TL
リア ミシュラン PILOT STREET 2 90/90-14 M/C 52S REINF TL
です。
今まで、IRC、ダンロップ、ブリジストンのビジネス向けのタイヤ使ってきましたが、今回はスポーツ向けのタイヤです。
本来はチューブレス用ですが、チューブタイヤでも使えそうです。
まずはフロントタイヤを外して、いつものように結束バンドを使って新しいタイヤを履かせます。
フロントタイヤ交換完了!
若干太くなってタイヤパターンもカブらしくありませんね。
このタイヤは、フロント、リアの共用ですが、回転方向が決まっているのでそれに注意です。
リアタイヤはまだ使えそうでしたが、パイロットストリート2の特徴を知りたかったので、同時に交換します。
結束バンドを使ってのタイヤの装着は以下のとおりです。
- よじれないようにチューブにちょっとだけ空気を入れて、タイヤの中に入れる。
- タイヤを結束バンドで締め上げる。このときチューブの口金以外はタイヤの外に出ないようにする。
- タイヤの表裏のビード部分にビードクリームを塗る。
- チューブの口金をリムの穴に入れて、ナットを仮止めする。(写真参照)
- タイヤをリムにはめ込む。最初は手や足ではめることができるが、最後きつくなってきたらチューブに触れないようにタイヤレバーを使ってもOK。
このようにして、リアタイヤも交換完了です!
古いタイヤは、細かく切れば燃えるごみとして処分できるそうですが、とっても大変なので、スーパーカブプロの前かごに積んで、近所の2りんかんに持って行き引き取ってもらいました。(廃タイヤ処分費として1本当たり300円ぐらいかかります)
今までのビジネスタイヤに比べてスポーツタイヤはどのように変わるのか楽しみですね!
インプレッションは後日書きます。
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