伊豆キャンプツーリング 3日目(リベンジ編)

オートバイツーリング
伊豆キャンプツーリングの3日目です。

朝、夜明けとともに目が覚めます。写真だと曇っているように見えますが、この後すぐ日が射してきました。
機能の残りのパンと牛乳で朝食です。
それだけでは足りないので、トランギアのアルコールバーバーでお湯を沸かして、カップ麺とんを食べ、インスタントコーヒーを淹れて、ゆっくりくつろぎます。

1時間ほどして撤収をはじめます。
タープやテントは露がついていなかったので、しばらく乾燥させ、しまいます。いつもは家に帰ってから干しますが、天気が良いので、現地できれいにしておきます。
ペグは引き抜き泥汚れを水場で洗い流します。
グランドシートは、地面の露を吸っているので、汚れを落とししっかり乾燥させてから、しまいます。

今回の夕日ヶ丘キャンプ場は料金が高いだけあって、設備が充実しています。
トイレは綺麗でウォッシュレットだし、水場はたくさんあって混むことはありません。

荷物をまとめてオートバイに積んだら、キャンプ場を出発です。

3日目のルートはこちら

(地図をクリックすると詳細なページに飛びます)

キャンプ場から国道135号線で伊豆半島の東海岸を走ります。
東側は西側に比べて混んでいて大変です。
熱海を通過したら、県道102号線から椿ラインに入ります。
椿ラインは快適な山道です。

大観山に到着です。ちょうどお昼時だったので、レストハウスの中のダムトラックスカフェに入りました。

注文したのは、フジヤママグカレーです。富士山の噴火を表現している?
これは味というより、見た目のインパクトですね。

芦ノ湖の先に、富士山が見えるはずが、残念です。
今回も天気に恵まれていなかったです。

ここから、椿ライン→箱根新道→小田原厚木道路で帰路に着きます。
小田原厚木道路では、またつかまらないように、制限速度で走っていましたが、バンバン抜かされました。

厚木から、東名高速道路が11キロの渋滞と表示されていたので、圏央道経由で埼玉県に入ります。

川島ICで降りて、いうもの下道で無事家に着きました。

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