遅くなってしまいましたが、4月13日~14日のツーリングレポートです。
1日目のルートはこちら
今回は、仕事場でのツーリング仲間と城崎まで一緒に行きます。
朝起きて準備をしていたら、地震が起こりました。震度3ぐらいかな。大阪に来て初めて大きな地震です。
午前7時30分に中国自動車道の西宮名塩SAで待ち合わせです。
そこから高速道路で、城崎温泉に向かいます。
途中の道の駅 あおがきで休憩です。
ここから、一般道を走りましたが、道を間違えて1時間のロス!でも何とか城崎温泉に到着です。
最初に鴻の湯に入湯です。
城崎温泉は公共の外湯が7箇所あり、日帰り温泉として誰でも入れます。
料金は1箇所当たり600円~800円なのですが、7箇所すべてに使える1日券が1000円で販売されています。
今回もそれを購入しましたが、チケットではなくICカードに記録されるものにしてみました。
手持ちのICカード(スイカやピタパ)に購入記録を書き込むと、番台の機械にそれをかざすだけで入湯できます。
歴史ある温泉街に似つかわしくない進んだサービスです。
ちょうどお昼の12時に入りましたが、他にほとんど人がいません。前回来たときは午後4時ごろで人があふれんばかりだったのに、雲泥の差です。
ほとんどか仕切り状態で、ゆっくりお湯を楽しめました。
食事は、城崎温泉駅前の「おけしょう鮮魚 海中苑」です。
食べたのは海鮮丼の定食です。
豪華なセットでした。
その後に入った温泉は、
駅前のさとの湯と
地蔵湯です。
泉源は共通ですが、それそれ趣向が凝らされていておかったです。しかもこの時間帯は、どこの温泉も人が少なく快適に入れました。
ここで、一緒に来てたツーリング仲間と別れてソロでさらに西へ向かいます。
城崎から、日本海側の海岸線を走って西へ行くと餘部に着きました。
鉄橋からコンクリート橋になりましたが、慰霊碑はまだ残っています。
ここから、国道178号線から林道に入って海岸線を走ります。
余部埼灯台は日本で最も高いところにある灯台だそうです。
さらに西へ進み、いい加減飽きたところに、鳥取砂丘に到着です。
思ったより小さいという印象を持ちました。砂がたくさんある砂浜?
視界をさえぎるものや大きさを比較するものがないので、そう思ったのかも。
遠そうだったので、海まで歩く気にはなりませんでした。
ここから、山陰道をひた走り、鳥取県から島根県に向かいます。
途中、夕方になったので、夕日をパチり。
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