能登半島ツーリング 1日目

オートバイツーリング
遅くなりましたが、前回の3連休のツーリングレポートです。
天気予報では3連休の間、北陸地方だけは晴れの予報です。
能登半島までツーリングに行きたいなと思っていましたが、金曜日まで仕事が忙しく宿の予約も取っていませんでした。
泊まるところがなかったら、引き返せばいいやと思って、とりあえず出発です。
ルートはこちら
http://i.yimg.jp/images/autos/g/drive/components/blogparts/v1/YahooAutoRoutePlayerBlog.swf?setupServices=http://bp.drive.yahoo.co.jp/DriveRouteGateway/V1/setupBlogparts&mapxml=http://bp.drive.yahoo.co.jp/DriveRouteGateway/V1/map.xml&ydrive_rid=RTRFAUa6rWOJEY1qDr6g–&playSpeed=4&mode=map&ydrive_pm=2&ydrive_psm=4&flashApi=http://i.yimg.jp/images/autos/g/drive/components/api/blogparts/v1/default/&ydrive_pro=0
北陸まで、300キロほど高速道路をひた走ります。
途中、尼御前PAで休憩したときに、ライダーハウス「江尻屋」さんへ電話をかけ、当日の宿泊予約が取れました!
予約が取れたことで、余裕ができて、このPAに併設されている公園を見学します。
金沢に到着です。ここから、能登半島を目指しますが、有料道路をケチって下道で行こうとしたら、迷ってしまいました。道の駅 倶利伽羅 源平の郷についたので、ここでルートの確認です。石川県は関西のスタンプラリーの範囲外なので、スタンプ集めはなしです.
結局、能登有料道路を使って、最初の目的道路「千里なぎさドライブウェイ」にたどり着きました。
ここは、普通の自動車が通行できるぐらい砂が硬い砂浜です。
こんな風に、サイドスタンドを立てて停車しても問題ありません。
かもめと併走して砂浜を走ります。
オートバイがさびるのは気になりますが、他では味わえない感覚ですね。
ここから、国道249号線で能登半島の海岸沿いを走ります。
途中、大きな気多神社があるので寄ってみます。
ちょうど、バスのツアー観光客と鉢合わせしたためか、巫女さんが境内に立って積極的にお守りを勧めていました。こんな商売っ気のある神社は初めてです。
いつものように、お参りして、おみくじ引いて引き上げました。
途中、「巌門まで何キロ」という標識が出てきました。景勝地かなと思い、その巌門を目指します。
波に洗われてできた洞窟です。
以前行った、伊豆の竜宮窟に雰囲気が似ています。
こちらは岩礁です。
今回、愛用しているツーリングマップル関西版は能登半島は範囲外なのです。能登半島のためだけにツーリングマップル中部版を購入するのも、もったいない気がして道の駅などでただで配っている観光地図で代用しようと思いました。
ところが、その地図だと国道の番号しかわかりません。県道、市道などは線は引いてあるけど何号線かわからないのです。
しかたなくここで、ドライブマップを買いました。これで県道の番号までわかります。
さらに国道沿いの海岸を走り、泣き砂の海岸を見つけました。
この時期、海水浴客はいないのに、足跡が多いです。
自分も歩いてみましたが、わずかにきゅっきゅっと音が聞こえました。
そろそろ日が落ちそうなので、宿泊先の江尻屋に向かいました。
このライダーハウス江尻屋は、素泊まり1泊1000円です。安い!
その代わり、布団、シャワー、冷暖房は別料金で、相部屋です。
連休をフルに使って能登半島を回りたいと思っていたので、翌日の予約もとり、2泊布団つきで合計3500円です。
チェックインが済んだので、シャワーの代わりに、近くの温泉に入ります。
ここのお湯は無味無臭ですが、一応天然温泉みたいです。泉質は天然鉱石温泉と掲示されています。
露天風呂がないのが残念でした。
食事をして宿に戻ります。
今夜は30代と18歳の人とで相部屋でした。自分はツーリングマップル中部版を借りて手持ちの地図に書き写して翌日のルートの確認です。
雑談してから就寝です。

コメント