秩父 龍勢祭、あの花&ここさけ聖地巡礼ツーリング

オートバイツーリング聖地巡礼

10月12日土曜日の台風19号はすごかったですね。今にして思えば、あちこちで浸水し、通行止めが多かったです。自分の家は幸い被害がありませんでした。

10月13日日曜日、秩父は吉田で龍勢祭が開催されるということで、見学に行ってきました。

ルートはこちら

さいたま市から、秩父へ行くには、国道463号線→国道299号線(埼玉ライダーは、にくきゅうって呼んでます)または、国道254号線→県道11号線、または国道17号線→国道140号線の3つほどルートがあります。

台風の影響で、国道299号線および県道11号線は通行止めになってしまいました。

国道17号線→国道140号線ルートで秩父に到着です。

流石に台風後で、埼玉県内の道路が寸断されているため、例年の半分ほどしか人がいませんでした。

スーパーカブも道の駅 龍勢会館に余裕で駐輪できました。

自分が初めて龍勢祭を見に来たのは、2013年。もちろんアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の影響です!今年で4~5回目かな?

「あの花」ファンがスポンサーとなる龍勢も今年で9回目だそうです。無事打ち上げられたのを見届けることができました!

龍勢を見届けた後、龍勢会館を見学です。聖地なので「あの花」関連グッズも充実しています。

今回は、龍勢祭の紹介ビデオが新しくなったとゆうことで、有料エリアに入ってみました。

ここでは龍勢の作り方なども展示していますが、鉄砲の弾職人としては火薬の作り方が気になります。

龍勢に使われる火薬は、花火と同じ黒色火薬です。その原料は木炭、硫黄、硝石になります。

木炭はありふれてるし、硫黄は火山口に行けば採取できます。問題は硝石の作り方ですね。

尿に含まれるアンモニアを硝酸に変えるバクテリアがいます。昔は、トイレの周りの土をかき集めてそれを精製して硝石を作ったという解説がありました。

今では、そこまでせず出来合いのものを使っているそうです。

さて、その後、「鉄道でめぐる!埼玉×アニメ横断ラリー2019」のチェックポイントを回ってみました!(すいません、いつもバイクで巡礼しています)

まずは「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の聖地、写真は秩父橋と定林寺ですね。

6ヶ所のポイントを廻って、秩父観光情報館で記念のポストカードをいただきました!

次は横瀬町の「心が叫びたがっているんだ。」の聖地、大慈寺など6ヶ所を周り

横瀬町の観光案内所で「ここさけ」のポストカードを頂いちゃいました!

ここから、自宅に帰りましが、やはり国道299号線、国道246号線は使えず、国道17号バイパス経由での帰宅です。

翌日、10月14日月曜日の体育の日に大宮で「アニ玉祭」が開催されtので、見学に行ってきました。

あいにく雨だったので、自動車で移動です。埼玉は大宮のような大都市でも駐車場が整備されているのが良いですよね。桜木駐車場に余裕で駐車して、ソニックシティ移動です。

雨にも関わらず、結構人がいましたよ。

痛車の展示、ステージでのイベント、地元の舞台にしたアニメの紹介なんかがありました。

今回チェックしたのは「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と「さくちゅ」ですかね。

この日は、射撃練習もしたかったので、1時間ほどで離脱しました!

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