土曜日は山の上で雪に降られたので、日曜日は平地を走ることにしました。
前から、行ってみたいと思っていた琵琶湖1周を実行です。湖岸ならどこでも標高が変わらないしね。
ルートはこちら
まずは高速道路で滋賀県へゴーです。
大津SAの到着です。
ここから琵琶湖が見えます。遠くのほうに琵琶湖大橋も確認できました。
高速道路を降りて、道の駅 アグリの里 栗東でスタンプ採取です。琵琶湖の周りは道の駅が多くて、まるで千葉の南房総のようです。
琵琶湖湖畔を走ります。
途中、「鮎家の郷」という施設を発見。昼食をとるために入ってみました。
レストランは高そうだったので、写真の蕎麦屋さんで
鮎の天ぷらそばです。鮎の天ぷらなんて初めてでしたが、大きいのは衣だけ、中身は0.5匹分でした。まぁ、700円じゃしょうがないかな。
彦根港に到着です。
風が強くて、波が高いです。堤防に打ち付ける波の水しぶきで、風の強さが伝わるでしょうか?
風は強いけれど天気は良いです。
道の駅 近江母の郷でスタンプゲット。
次の道の駅 湖北みずどりステーションでは雪がちらついています!
最初、雪だと気がつかず、植物の種が飛んでいるのかと思いました。
次の道の駅 塩津海道あぢかまの里まえの国道8号線では、
消雪装置が作動中です。以前、能登半島に行ったとき道路に埋め込まれているのを見ましたが、実際に水が出ているのを見たのは初めてです。というか水が出るなんて知りませんでした。
おかげで足元がびしゃびしゃです。防寒対策で合羽を着ていたのでたいしたことはなかったですが。
道の駅 マキノ追坂峠です。ここにくる途中、何度も「凍結注意」の看板が出てきます。気温は2~3度なので、大丈夫だとは思いますが、気をつけて走ります。
道の駅 しんあさひ風車村に到着です。写真では天気がよさそうに見えますが、途中、吹雪に会いました。
有名なメタセコイアの並木とか見たかったのですが、吹雪いている中、スキー場のほうへ向かうなんて絶対無理です。
標高が同じでも、湖北は気候がまったく違うことを身にしみました。
コメント